Online training
MSA[基本編]コース オンライン研修(eラーニング)
そして本コースは各テーマの解説後に「確認問題」があるため,得られた知識をより確実にすることができます。
(確認問題22問)
また,最後の修了テスト15問に全問正解すれば(合格するまでトライ可能)コース修了となり,修了証明書が発行されます。
なお,それらすべての内容をIATF16949第三者審査員のためのIATF/AIAG公認の講師/試験官が精査しており,実際にIATF16949認証制度に取り組む際の重要なノウハウを多数織り込んでいます。
コース詳細
AIAG発行「MSA参照マニュアル第4版」に取り扱われている技法を中心に,MSAの基本事項 及び 実務に役立つヒントを学ぶ。
申込方法
こちらのオンライン研修申込みフォームより,必要事項をご入力のうえ送信ください(送信後に自動で確認メールが送られます)。その後,弊社担当よりお申込みについてのメールをお送りいたします。
※ご不明な点等ございましたら,お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
参考文献
›MSA第4版スタディガイド(日本語+解説コメント)
※本書を参照することでより学習効果が高まります。お持ちの方はご参照ください。
修了証明書
※コース修了テストに合格すると,本証明書のダウンロード及び印刷が可能となります。
お問い合わせ
ご不明な点,ご質問,ご要望等ございましたらお気軽にお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
コース目次
◇はじめに
確認問題(1問)
◇測定システム解析概要
・測定システム解析(MSA)の重要性
・契約要求事項としてのMSA
・IATF 16949規格におけるMSAの要求事項
確認問題(2問)
◇測定プロセス
・よく使われる用語の定義
・測定システム選定の基礎
・測定データの質
・正確さ と 精密さの定義
・製品合否判定に対する測定誤差の影響
・変動要因の特定
確認問題(2問)
◇測定システムの特性
・測定システムの5つの特性
・GRR
確認問題(5問)
◇平均値-範囲法
・平均値-範囲法によるGRRの求め方
・GRRデータ収集シート
・測定ユニット解析の計算
・GRR報告書(対 全変動)
・d2*表
・測定システムの受容れ基準
・と受容れ基準の関係
・GRR報告書(対 公差 (規格幅))
・EVとAVに関する考察
・自動測定器に関する考察
・グラフ法(平均値管理図)
・グラフ法(範囲管理図)
・ndc
・ANOVA法との比較
確認問題(8問)
◇平均値-範囲法の適用できる条件
確認問題(4問)
◇平均値-範囲法の適用条件まとめ
確認問題(1問)
◇計数ゲージ調査
・計数ゲージ調査手法
・信号検出法
・クロスタブ法
◇修了テスト(15問)
◇終わりに
受講画面サンプル
オンライン研修(eラーニング)コース一覧
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学習時間の目安
各コース:4 ~ 8時間
※以下のコースを除く
IATF16949 規格解釈 実践編:8~12時間 -
各コース:1ヶ月
- 受講開始日は,お申込日より3営業日以降の日程を選択ください。
- 受講期間中は,いつでも何度でも研修コンテンツにアクセスいただけます。
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各コース : 14,000円(税込み15,400円)
※100コース以上(人数×コースの総数)お申込いただきますと,割引がございます。