CQI-14(自動車産業 保証マネジメント)第4版スタディガイド(日本語)の注文受付を開始致します。
CQI-14は,自動車の品質クレームが発生した際に,不具合の疑いのある部品がメーカーに返品され,その原因を調査するという業務が行われることがありますが,このような保証対応問題が発生した際に,どのようにマネジメントすればよいかを整理したガイドラインであり,実務者にとって,大いに参考になる情報が掲載されています。
その開発にはステランティス米国(旧クライスラー),フォード,ゼネラルモーターズ,北米トヨタ,北米日産,及び有力部品メーカーが参加しています。
このような業務プロセスは「保証マネジメントプロセス」と呼ばれていますが,これを実施することはIATF16949規格でも義務的要求事項として規定されています(2016年版の条項10.2.5として追加)。
CQI-14 第4版スタディガイド(日本語)
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